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猫の横隔膜ヘルニア

横隔膜とは、肺や心臓などが入っている胸腔と消化管や脾臓、泌尿生殖器などが入っている腹腔を隔てる膜のことです。横隔膜ヘルニアとは、その横隔膜に穴が開き、そこから腹腔内の臓器が胸腔内に侵入してしまう病気です。動物通販

 

猫の横隔膜ヘルニアの主症状

ぐったりして元気がない

食欲不振

嘔吐

腹痛(触られると痛がる)

呼吸困難

 

原因

外傷性横隔膜ヘルニアは、その名の通り、交通事故や転落事故といった外傷が原因で起こります。先天性の腹膜心膜横隔膜ヘルニアは、遺伝子異常などにより、生まれつき心臓を包む膜(心膜)と横隔膜の形成が不完全となってしまうことが原因と考えられています。このヘルニアは、長毛種の猫やヒマラヤンに多く見られます。食道裂孔ヘルニアの原因は、先天的なものと外傷によるものがありますが、品種に特異的なものではなく、様々な猫種に見られます。

 

猫の横隔膜ヘルニアの主な治療法

経過観察 

目立った症状を示していない軽症の場合は、そのまま何もせず様子見という措置がとられることがあります。

 

外科手術

呼吸困難などの症状が出ている重症例では、外科手術による横隔膜の修復が行われることがあります。しかし近年は、外傷性ヘルニア発症から24時間以内の手術は逆に死亡率を高めることが分かってきましたので、まずは患猫の安定化が最優先です。先天性ヘルニアの場合はなるべく早めの手術がよいとされています。


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